おいしさに目覚めた福井県の蟹、ビックリするほど身がたっぷり詰まっている

19歳の男子大学生です。私が旅先の福井県で蟹を食べたのは、高校3年生の冬のことでした。一緒に蟹料理を食べたのは、私の両親と妹と祖母です。私たちは京都で暮らしているのですが、父の実家があるため、冬の時期に祖母がいる福井県の敦賀市へ行くことになりました。

【福井県で蟹の競りを見学】魚問屋さんのご厚意で蟹を食べる展開に

福井県といえば言わずと知れた蟹の産地です。最初は蟹料理を食べる予定はなかったのですが、丁度季節も冬で蟹の季節だったため、蟹料理を家族で食べることになりました。どこで蟹を食べるか相談していたら、祖母の行きつけの魚問屋が蟹の競りを始めていたので、様子を見に行ってみることにしてみました。

少し様子をうかがいに行っただけだったのですが、祖母の姿を見かけた魚問屋の方と祖母が、私たち家族のことを話し始めました。私たちが京都から来たことを知った魚問屋の方は、空いている部屋を使い、私たちに蟹料理をご馳走してくれることになりました。

祖母を含め家族の誰もがこんな展開になると思っていなかったので、最初は戸惑っていたのですが、せっかくなので魚問屋の方のご厚意に甘えることにしました。勿論、お金はきちんと払って蟹料理を振舞っていただきました。

堪能した福井県の蟹料理、身を押し出して食べる刺身は人生最高の旨さ

食べた蟹の種類はズワイガニです。私たち家族は、ズワイガニを使った刺身、焼き蟹、そして蟹鍋料理をいただきました。種類は分かりませんが、蟹は毎年冬になると食べていたのですが、今まで食べたどんな蟹よりもおいしかったです。今まで蟹がこんなに蟹が美味しいと思ったことは一度もありませんでした。

私が一番美味しいと思った蟹料理は、刺身です。福井県では、蟹の脚を折り身を押し出す独特の蟹の食べ方をしていました。身を押し出しながら刺身を食べるのですが、刺身は本当にたっぷり蟹の身が詰まっており、びっくりしました。

ベストマッチの食べ方は蟹×酢、刺身醤油だけじゃもったいない!

今まで家族だけで蟹を食べているときは、普通の刺身醤油を使っていたのですが、福井県では初めて酢で蟹を食べました。食べてみるまで本当に美味しいのか半信半疑だったのですが、これが本当に蟹とマッチしており、今までの食べ方がバカらしくなってくるほど美味しかったです。

蟹味噌も食べたのですが、これがまたたっぷりと味噌が詰まっており美味しい蟹料理を食べたことがなかったので、福井県に来て本当によかったと思いました。今、私は一人暮らしをしているので、家族で旅行する機会はそんなにないと思いますが、美味しい蟹を食べるために一人でもまた福井県へ出かけたいと思います。